恋の悩み、恋の病は当事者じゃ無いと判りづらいもの…
これはいつの時代だってそうです。

例えば、復縁の悩みを友人や、不特定多数の人に相談できるサイトにすると

『無理、新しい相手を探しなさい。』

『時間が解決してくれる、もっといい相手がそのうち見つかるよ。』

『このまま続けても辛いだけですよ』

こんな返事が返ってきたりしませんか？

言ってる事はもっともなんですが、実際にそれで諦めがつく人はなかなか居ない筈。
それに、時間だけで本当に解決するかといえばそんな事はありません。

逆に、それで諦められる人は復縁の悩みを抱えるほどでは無いと思います。



では、こんな時どうしたら良いでしょうか？
一人で抱え込んでしまっても悩んでしまうのですから、病んでしまいます。



忘れないで欲しいのは先の意見ももちろん大事。
他にも男性がいると言う事は判った上で
それでも元の相手が良いから復縁をしたい

この気持ちになったら次は
否定的じゃない意見をくれる人に相談する
このように行動を取っていく事が大事です。


もし、悩んでいる時に頭ごなしに否定されたらどう思いますか？
悩みの解決というのはそういう事じゃ無いんです。


一人で悩んでしまっても、考え方も主観的になり、思いつめてしまいます。

まずは、否定的ではなく前向きに一緒に考えてくれる相手を探して相談して見ましょう。

聞いてもらう前に、復縁が可能になりそうな方法を一緒に考えて欲しい、みたいに肯定的意見を求めるのがいいと思います。

既に体の関係がある方は今すぐ辞めて下さい。

お相手が男性の場合は特にですが、体の関係をお付き合いをしていなくてもしてしまうと
付き合わなくてもセックスが出来る女性
と思われてしまうでしょう。

なぜ、人は付き合いたいと思うのか？
それは、自分のものにしたいからです。

しかし、付き合っていないのに、ほぼ自分のモノに出来ている。とお相手が認識していたとすれば、

お相手に付き合う。という選択肢が生まれることはありません。

つまり、体の関係を許している限りは、復縁はありえません。

婚約破棄をした場合、お相手はあなただけでなく、親族に対しても罪悪感を感じている場合が多く、「今更、どんな顔で会えばいいか分からない。」と、一度ケジメを取った後には、なかなかお会いしていただかないというような状況が続くかと思います。

もちろん、お別れの原因の改善は大事ですが、下記の2点を抑えておくことが大切です。


①お相手が罪悪感を感じている親族からお相手を守ること。その覚悟。

②時間がかかることを覚悟し、焦らないこと。

例えばご自身のご両親からお相手の印象が悪い場合、お相手の事を守ってあげる。

私がご両親の理解を得る！というような強い意思がなければ、お相手は婚約破棄をしたお相手と再度一緒になる。という決意は出来ないでしょう。


また、罪悪感と気まずさの払拭に非常に時間がかかりますから、焦らずにお相手のペースに合わせてジックリ進めていくことが大切です。