正直、絶対なんてものはこの世の中にないと思いますし、相手との関係にもよると思いますからあくまで一例という形でご紹介します。

この3つを満たしたメールは返事が来やすいと言えます。
(但し、付け焼刃的で、強引な内容になる可能性が高い)

①重要な用件
⇒重要であればあるほど、相手が返信しなくては。と思いやすい。

②相手にしか聞けない限定的な話題
⇒他の人に相談すれば…？グーグルで調べてみたら？という事にならないようにする為。

③公共性が高い
⇒自分が答えないと、他の人にも迷惑がかかる。もしくは、返事をしない事が他の人に伝わる。


【例】
明日の講義で皆に配るレジュメを作成していたんだけど、パソコンがおかしくてうまく印刷が出来ないんです。
●●さんにも□□さんにも聞いてみたんだけど、原因が分からなくって…。【相手の名前】君だったらパソコンむちゃくちゃ詳しいし…、分かるんじゃないか。って思って連絡しました。
お忙しいと思いますし、面倒だったらスルーして頂いても構いません。
一応、下記に今の状態を記載します。

・ワードの印刷をクリックすると～～～～
・～～～
・～～～～

こんな感じです…。


【例】
「共通の知人、もしくは知り合いの名前」が【相手の名前】君が持ってる△△を借りたいみたいで、なんでも□□をする際に使うみたいで…。私達の周りで△△を持ってるのが【相手の名前】君しかいないから、ご連絡しました。
いまさら私に会うのは気まずいと思うので、「共通の知人、もしくは知り合いの名前」が取りに行く形でも構いません。
大変お手数ですが、無理かどうかだけでもご連絡頂ければ幸いです。


【発想が近いのでおまけ：勘違いメール】
●●(共通の知人など)さん！

先ほどお電話差し上げたのですが、出られなかったのでメールにて失礼します。
急で申し訳ないのですが、明日の待ち合わせ時間なんですが、先方の都合の関係で1時間早く集合して出発する形になりました。。
確認して頂けたら、確認のご連絡だけ私に頂ければ幸いです。

取り急ぎお礼のみにて失礼致しますが、
宜しくお願い致します。

⇒このメールは、送信先間違えてるよ！と返事を貰う狙いです。



などなど。

とりあえず、返事を頂くキッカケにすぎず

恐らくお礼のメールを返事する訳ですが、そこから会話を繋げる事が出来るかどうかが大切です。

自分からさよならを伝えてからの冷却期間空けなどに連絡する手段としては有効ですね。

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