話したい！
会いたい！
心配して欲しい！
構って欲しい！
愛情表現して欲しい！

恋愛感情があれば
こういった事を求めるのは当然でしょう。

例外なく、恋愛をすれば、こういった事を日々思う訳です。


言葉にして伝えるのは簡単ですが

その言葉が相手の心にどう響くのか考える事が大事です。
求められている事に“好き“という気持ちを感じ、満たされる事だってありますが

求められたなら、それを提供しないと、相手が傷ついたり時には怒ったりするんじゃないか？

そう感じたとすれば、
いつのまにか
相手は自分が会いたいから会うのではなく

傷つけたりしたくないから会う。


こんな感じになってしまうかもしれないのです。

これが継続的にあると
いつのまにか
“自分が相手の為にしてやってる”という意識が芽生えてしまいます。

こうなると
発言が上からになったり
無神経に思える発言が出たり
自分もしてあげてるんだから○○するくらい当然だろ。と言わんばかりの要求が飛んできたり
ドキドキしなくなったり
遂には冷めてしまったりしてしまいます。

お付き合いの際もそうですが
いわゆる都合のよい関係の場合

こういった意識で相手がいる場合が多いです。


基本として、相手には求めず

“どうすれば相手が自発的に求めてくれるようになるか”

を考える事が大切です。

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